おはようございます。
だんだん冬らしく寒くなってきましたね。
突然ですが1本でオカッパリをするなら、ベイトフィネスと強めのスピニングのどちらを皆さん選択しますか?
ベイトフィネス1本で行くという人もいればスピニングがあれば全然問題ないという人もいると思います。
今日はこれについて僕の基準で考えていきたいと思います。
1本だけって条件なら、僕は強めのスピニングを選択します!!
具体的には、6フィート5インチ前後のMLパワーが個人的にはベスト!!!
では、理由を簡単に解説します。
1本で食わせのフィネスから小型のプラグなど、ある程度、色々やるなら絶対スピニングタックルの方が使えるシチュエーションが多いと思うんですよ。
簡単すぎますね(^_^;)
ベイトフィネスはライトリグを使用した対カバー専用機!!
スピニングでは、心細いと思った時がベイトフィネス本来の使い所だと思っているので、どちらか1本だけってなると強めのスピニングの方が色々な場所で有利になるんじゃないかなと思います。
「強め」って、ところがポイントになります。
逆に言えばスモラバなど根掛りしにくいリグで目につくカバーだけを撃っていくならベイトフィネスの方がいいんじゃないでしょうか?
以上が僕の考えになります
この考え方が絶対に正しいとか言うつもりはありません。
あくまで僕がどちらか選ぶならの判断基準です。
今回はベイトフィネスとスピニングの二択で考えてみましたが、オカッパリに1本だけ持っていくなら結局は自分のフィッシングスタイルが影響すると思うので、自分のしたい釣りを中心に+αの要素をロッド、リール、ラインに求めれば自分にとってのオカッパリに最適な1本が完成すると思います。
ちなみにこの記事に使っている写真のロッドはシマノ(SHIMANO) 19 スコーピオン スピニングモデル 2652R-2 ワン&ハーフ2ピースです。
ブラックバスを相手にするだけなら、恐ろしくパワーのあるロッドでした。
この記事で提唱している強めのスピニングとして使うなら、1つパワーを下げてシマノ(SHIMANO) 19 スコーピオン スピニングモデル 2651R-2 ワン&ハーフ2ピースの方が合ってると思います。
スコーピオン2652Rをバスで使うならパワーフィネス的に使った方が用途として会ってると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。