なかなか決められなかったけど、ようやくスタンドアウトに合わせるスピニングリールを買いました。
前回の記事では21フリームスと21カルディアで迷っていると書きました。
···が買ったのは19ストラディックC2000Sです。
結局いつものシマノ製品に落ち着きました。
迷ったあげくストラディックを選んだ決め手は2つあります。
1つ目はシンプルなデザインに惹かれました。
僕の個人的な主観ですが、DAIWA製品は派手で華やかな印象があります。
それに対してSHIMANOはシンプルで落ち着いた印象です。
今回買ったストラディックというリールも全体的にシルバー一色のシンプルでスマートなデザインになってます。
派手なデザインよりもシンプルなデザインの方が飽きにくそうだし、どんなロッドとも合わせやすそうというのが心移りした1つ目の理由です。
2つ目は丈夫で長く使えそうな気がしました。
SHIMANOというメーカーのリールって丈夫で壊れにくいといったイメージがありませんか?
僕は完全にこのイメージを持っています。
もちろんDAIWAのリールがバス釣って壊れそうと言っているわけではありません。
DAIWAとSHIMANOどちらのリールも強度に差があるわけではないと思います。
それならどちらでもいいって話しになりますが、ストラディックにはフリームスやカルディアにはない手に持ったときに伝わる重厚感があります。
中身の詰まった肉厚な重みといったイメージです。
この重みがあったほうが個人的に使っていて安心感がもてるというのが2つ目の理由になります。
以上が21フリームス or 21カルディアから19ストラディックC2000Sに乗り換えた理由になります。
最後にバス釣りでよく使われる2500番ではなく2000番を選んだ理由とハイギヤではなくノーマルギヤを選んだ理由を簡単に書いておきます。
まず6フィート前半のLクラスのロッドに対して2500番は個人的に大きいと感じます。
なんか手元がしっくりしないです。
完全に好みの問題ですね。
そしてノーマルギヤのほうが、回収スピードの早いハイギヤより丁寧な釣りが出来ると思っています。
特にライトリグを使ったボトムフィッシングでは、この差は大きいと思います。
この2つについては別の記事で詳しく書くつもりです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。