前回の記事でロッドを買ったことを書きました。
手に入れたのはスタンドアウトSOS64L-2です。
次はスタンドアウトに合わせるリール選びですが、このパートナー選びが思いのほか難航しています。
いくらか候補はあるのですが、リールはDAIWAかSHIMANOの製品を考えています。
その中でいま迷っているのがタイトル通りの２機種です。
21フリームス or 21カルディア
どちらもDAIWAの製品で一万円台で買える人気のスピニングリールですよね。
ロッドを買いに行ったときに、どちらも店頭にあったので少し回してみました。
カルディアの方がカッチリしていて制度の高い印象を受けました。(カルディアの方が値段が高いので当たり前の話しですね)
対してフリームスが駄目かといえばそんなこともなく、ハンドルのスムーズさも重さもカルディアと大きな差は感じられませんでした。
どちらを買ってもバス釣りをするのに決定的な性能差はないと思います。
決定的な性能差が無い分どうしても迷ってしまいますよね。
そうなると性能面以外のポイントで選ぶしかないと思います。
性能以外で選ぶポイントは２つあります。
①値段
何を買うにしても、まずは予算を組んで予算内で買うのが買い物の基本ですよね。
今回ぼくは10000円～20000円で予算を組んでいます。
予算の下限を設定しているのはロッドとリールは同程度の値段も物で組みたいからです。
釣果になんの影響もないただの自己満足ですね。
値段はフリームスが12000円ぐらいでカルディアが17000円ぐらいです。
どちらも予算内ですが、スタンドアウトを19800円で購入しているので同程度の値段を考えるとカルディアが優勢ですね。
②デザイン
リールはロッドと組み合わせて使うので、ロッドと全体的なカラーや差し色を合わせることでセットアップしたときの統一感があります。
スタンドアウトが黒を基調としたデザインなので同じ黒を基調としたカルディアがベストマッチしそうですね。
フリームスはシルバーにゴールドの差し色で、どんなロッドでも無難に合わせやすそうなデザインになっています。
ここまで書きましたが未だにどちらにするか決めかねています。
今のところ7:3ぐらいでカルディアかなという感じです。
今年もシーズン開幕はいつも通り３月後半を考えているのでそれまでにゆっくりと決めよ。
