エクスプライド166ML 

こんばんは。タッツーです。

 

前回に引き続き、今回も僕の相棒を紹介します。

 

今日は17エクスプライド166ML-2を紹介させていただきます。

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実はこのロッド現在所有するロッドのなかでは一番新しく、今年の10月に買ったばかりです。

 

主な用途は10グラムぐらいまでの小、中型のハードルアー全般からライトテキサスなどの少しだけ強めのベイトフィネス的な使い方をしています。

 

僕はこのロッドにアルデバランMGLとDUELのクイックショットというカーボナイロンライン10ポンドを合わせてタックルを組んでいます。

 

 

 それでは肝心な使いごごちですが、一言で言ってしまうと7~10グラムまでの巻物がこのタックルで一番気持ちがいい使い方になります。

 

しかし、5グラム前後の小型のルアーやスモラバもしなやかな竿先と軽量ルアーに特化したアルデバランMGLの力を借りればスーッと飛んでいきます。

 

巻物をメインにランガンして、ここぞという所でライトテキサスやスモラバを使うのが僕のいつものやり方になります。

 

世間一般に6.6フィートのMや6.10フィートのMがバーサタイルと言われていますが僕のバスフィッシングでは、この17エクスプライド166ML-2がバーサタイルの位置づけになります。

※ロッドだけでなくリールとラインの組み合わせも含めてのバーサタイルになります

 

もともとはエアエッジ6102MBをバーサタイルロッドとして使ってたんですが、山間の野池や使用率の高い10グラムまでのルアーを使うには、少し長く感じたしパワーも強い気がしたんですよね。(使えなくはないけど気持ちよくはない)

 

そこでロッドの長さを短く、パワーを1つ下げた6.6フィートのMLを買ったわけです。

そうしたらね。もう、これが大正解!!

 

用途とタックルがばっちり合うとこんなに使いやすいんだって体感しちゃいましたね(^◇^)

今後も長く使っていけそうな最高の相棒です。

 

・・・ですが、個人的に1つだけ欠点があります。

それは、じゃっかんですがグリップが長いんです(^_^.)

 

投げて巻くだけって使い方なら何の問題もないんですが、ジャークベイトやトップウォーターなどの操作系のルアーを扱うときは、少しだけ使いにくいです。

 

まぁ個人的な好みの話なので皆さんが使われて長いと感じるかは分かりません。

このグリップに関しては冬の間に改造してお好みの長さにしようと思ってます。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。